三鷹心臓クリニックドクター紹介
渡 邊 蓉 子
(高 桑)
Yoko Watanabe, M.D.
医療法人社団CVIC
三鷹心臓クリニック 院長
(循環器専門医)

当クリニックでは、循環器専門医が患者様の症状、経過などを詳しく伺ったうえで、診察し、必要と判断すればCVIC心臓画像クリニック飯田橋で施行できる、心臓CTや心臓MRIという患者様に負担が少なくかつ精密な画像検査にご案内いたします。検査後、心臓の画像をご覧いただきながら治療方針を検討することで、病気の状態をご理解いただきやすいと思います。また、健診での指摘が多い、高血圧、糖尿病、高脂血症などはすべて虚血性心疾患(狭心症や心筋梗塞など)のリスクファクターです。適切な管理により、虚血性心疾患の予防に努めさせていただきます。
また、経過観察中の心不全患者様や冠動脈カテーテル治療後の患者様などすでに循環器疾患を診断・治療されている患者様も当クリニックのシステムでは安心してお任せいただけると思います。
三鷹心臓クリニックが、皆様のお役に立てる様努力してまいります。どうぞ、お気軽に、当クリニックに足を運んでみてください。
Yoko Watanabe, M.D.
医療法人社団CVIC
三鷹心臓クリニック 院長
(循環器専門医)
胸が痛い、動悸がする、または健診で高血圧や高脂血症を指摘された際、どこへ受診するか悩まれる方、また、詳しい検査をご希望であったり、健診結果に対して相談がしたい、など、全てお答えいたします。
2006
藤田保健衛生大学医学部を卒業。医師免許を取得。
同年、同大学病院にて初期研修医として勤務開始。
2008.3
藤田保健衛生大学病院 循環器内科入局。
2008.4-
名古屋鉄道健康保険組合 名鉄病院名にて勤務。
2011.4-
藤田保健衛生大学病院にて勤務。
2016.4-
医療法人社団哺育会 浅草病院にて勤務。
医療法人社団CVIC 心臓画像クリニック飯田橋 非常勤医師として研修。
2017.4-
医療法人社団CVIC 大井町心臓クリニック常勤医、院長に就任。
2018.10-
医療法人社団CVIC 三鷹心臓クリニック院長に就任。
髙 村 千 智
Chisato Takamura, M.D., Ph.D.
医療法人社団CVIC
心臓画像クリニック飯田橋 院長
(循環器専門医/総合内科専門医)

胸がドキドキする、チクチクする、締め付けられる、息切れがする、脈が不規則に感じるなどなど心疾患の症状は本当に多彩です。また“心臓”の病気では思うだけでも不安になってしまう方もいらっしゃるのではないでしょうか。症状や経過など詳しく伺い、一緒に検査結果や画像を確認しながらの分かりやすいの診療を心がけています。このくらいで受診したら変かな?などと気にする必要は全くありません。ぜひ一度、お気軽にご相談ください。
Chisato Takamura, M.D., Ph.D.
医療法人社団CVIC
心臓画像クリニック飯田橋 院長
(循環器専門医/総合内科専門医)
ご自分、ご家族、お友達など、「ちょっと気になる」は放置せずに、もしかしたら心臓かもと思ったら、CVICの循環器専門医にご相談ください。
2002
群馬大学医学部を卒業。
2004
東京医科歯科大学循環器内科入局。
独立行政法人国立病院機構 災害医療センター循環器内科にて勤務。
2006
武蔵野赤十字病院 循環器内科にて勤務。
2010
秀和綜合病院 循環器内科にて勤務。
2011
東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科へ入学。
2013
心臓画像クリニック飯田橋に勤務。飯田橋心臓クリニック院長。
2015
医療法人社団CVIC 心臓画像クリニック飯田橋院長。
佐 藤 万 基 人
Makito Sato, M.D., Ph.D.
医療法人社団CVIC
心臓画像クリニック飯田橋
(循環器専門医)

元気だった人が急に倒れたり、命の危険にさらされる。心臓の病気の怖いところはそこ にあります。
病気を早期に発見することで、心筋梗塞の不幸に見舞われる方を減らせるのではないかと考えております。
一方で、心筋梗塞のリスクの低い方でも、CVICだからこそ可能な、画像所見を分かりやすく説明し、ご安心いただくこともわたしたちの重要な仕事です。
一般内科、循環器内科(カテーテル・心筋シンチ・冠動脈CT・心臓MRIを含む)の研鑽を積んできた経験を活かし、三鷹地域のみなさんに、最大限還元できるように、努力いたします。
Makito Sato, M.D., Ph.D.
医療法人社団CVIC
心臓画像クリニック飯田橋
(循環器専門医)
ご家族、お友達、ご自分でなくても、もしかしたらと不安になる前に、CVICの医師にご相談ください。
2007年
筑波大学医学専門学群医学類を卒業・医師免許取得
2007年
公立富岡総合病院にて初期研修
2009年
済生会前橋病院 循環器内科・(群馬大学 臓器病態内科学 入局)
2010年
深谷赤十字病院
2012年
館林厚生病院
2014年
群馬大学 循環器内科 医員
2016年
群馬大学 循環器内科 助教
2018年
群馬大学 大学院 医学系研究科卒業
2018年
医療法人社団CVIC 心臓画像クリニック
寺 島 正 浩
Masahiro Terashima, M.D., Ph.D.
医療法人社団CVIC 理事長
(医学博士/循環器専門医/米国心臓病学会特別正会員(FACC))
招待講演180回超(国内・海外)
原著論文50編 (英文)
2018年9月現在

医療法人CVIC心臓画像クリニック(以下CVIC)は、大井町に続き「三鷹心臓クリニック」を開設することになりました。
CVICでは、心臓画像診断を実地臨床に活用して行 くことを目標としています。動悸、息切れ、胸部不快感、胸痛など、様々な症状でお悩みの患者様に、心臓画像診断により病気を可視化することで、より具体的な治療法を患者様と共に考え、心血管病の予防に繋げて行きたいと考えております。
CVICは、2009年より飯田橋にて日本初の心臓画像クリニックとしてスタートし、近隣の東京大学病院、東京医科歯科大学病院、慶応大学病院、東京女子医大病院、順天堂大学病院を始めとする大学病院、心臓血管研究所附属病院、NTT関東病院、JCHO新宿メディカルセンター、墨東病院などの基幹病院から多くの患者紹介を頂き、2018年9月現在で、延べ4万8,000件超の心臓画像診断を実施して参りました。皆様の心血管疾患予防に大いに役立つクリニックとなることを心から願っております。
Masahiro Terashima, M.D., Ph.D.
医療法人社団CVIC 理事長
(医学博士/循環器専門医/米国心臓病学会特別正会員(FACC))
招待講演180回超(国内・海外)
原著論文50編 (英文)
2018年9月現在
CVICは、「一人でも多くの患者様に最新・最良の心臓画像診断を届ける。」ことを目標に掲げ邁進してまいりました。検査当日に結果説明を行う迅速画像診断のシステムは、多くの先生方、患者様にご評価頂き、検査件数も増加して参りました。
患者様からの「それで私はどうすれば良いのですか?」に答えるクリニックとして、これからも皆様に寄り添うクリニックでありたいと思います。
1993
神戸大学医学部を卒業。神戸大学医学部附属病院、関連病院て研修。
1996
神戸大学大学院医学研究科へ入学。
循環器領域の中でも動脈硬化の基礎と臨床を結びつけるトランスレーショナルリサーチをおこなう。
2000.3
医学博士号を取得。
2000.7
米国スタンフォード大学循環器内科へ博士号取得後研究員として留学。
心臓MRI、特に「MRIによる動脈硬化プラークイメージング」という新規テーマの研究をおこなう。
2001.12
国立循環器病センター心臓血管内科スタッフ医師として帰国。
2003.5
再度招聘により米国スタンフォード大学循環器内科に留学。
心臓MRI研究室ディレクターとして、最新鋭の研究専用3テスラMRIを用いた心臓・血管MRI 、スタンフォード大学分子イメージングセンターでの動脈硬化の分子イメージング研究などの最先端の研究を手がける。
2008
スタンフォード大学循環器内科で日本人初のファカルティ(正規教員)となる。
2009.8
米国スタンフォード大学での7年半に及ぶ研究成果を日本の臨床現場に還元するために帰国。
2009.11
心臓画像クリニック飯田橋を開院。
2013
飯田橋心臓クリニックを開院。
2014
医療法人社団CVIC 理事長。